特殊加工印刷の新晃社 > 印刷会社ブログTOP > ブログ > 印刷について > 【企業や店舗のイメージアップ】オリジナルの包装紙印刷
公開日:2023年07月14日
ラッピングやギフト包装などで使用する包装紙は、オリジナルの加工や印刷を施すことで手にする人の印象に残りやすいものにできます。手にする人がまず間違いなく目にすることになる包装紙は、その商品や企業、店舗のイメージを強く印象づけるアイテムとも言えます。そんな包装紙印刷のメリットやポイントについて解説します。
商品のラッピングやギフト包装で使われる包装紙に、企業や店舗のロゴやデザインを印刷したものです。既製品とは違い、イメージに沿った用紙、印象に残る特殊加工・印刷などを活かすことで、商品のみならず、企業や店舗のイメージアップ、また受け取った人の体験価値の向上などに繋がります。
オリジナルのロゴや企業、お店を象徴するようなイメージのデザインを施すことで、ブランディングツールとして活用できます。企業名を覚えてもらったり、お店のイメージを覚えてもらうためのツールとして、包装紙はうってつけです。
ギフト品を選ぶ際に、「前に家族からもらった、ピンクの可愛い包装紙のお菓子をクライアント用のギフトにしようかな」など、包装紙が与える印象値で、商品の認知度を獲得することにも繋がります。
質の高い包装紙を用いることで、商品へのこだわりや、受け手のことを思う企業の姿勢を見せることができます。こうした真摯な姿勢は企業や店舗のイメージアップにも繋がります。
高価な贈り物や大切な人へのギフト品には、質の高い包装紙がぴったりです。商品自体のブランディングにも、包装紙は大きな影響を与えます。先述の通り、リピーター獲得においても、包装紙が果たす役割は大きいです。
展示会などのイベントで配布するノベルティに、ロゴなどをあしらった包装紙を活用することで企業認知度の向上に繋げることができます。展示イベントなどで、少しでも目を惹くために、インパクトのある包装紙に包まれたノベルティを並べる…といった工夫も可能です。
よりよい包装紙印刷を行なうためには、以下のポイントがあります。
包装紙に使われる紙には多くの種類があります。ツルツルした手触り、さらっとした柔らかい手触りなど、触り心地の違いだけでも選択肢が多くあります。また、紙の色、インクの乗り方、特殊加工の可否など、イメージする仕様やデザインに応じて用紙を選択できます。
女性向けのお菓子類であれば柔らかいイメージの用紙、フォーマルなビジネスの場であればツルツルとした堅めの印象の用紙など、活用シーンに応じて用紙を選ぶといいでしょう。
エンボス加工やUV印刷などを活用することで、個性的でインパクトのある包装紙を作成できます。
新晃社では、様々な特殊加工・印刷に対応しています。中でも、紙の質感を残し、ニスを用いて独特な触り心地を表現する「さわりがみ加工」は、包装紙印刷との相性はピッタリです。ロゴや模様などを並べるデザインパターンが主流の包装紙にさわりがみ加工をすることで、ロゴや模様を強調したり、相手が受け取った時に紙の質感と独特の触り心地を表現すことができます。またロゴや模様などに色を付けず、さわりがみ加工だけで表現することでさりげなくブランドイメージを表現することもできます。
新晃社ではさわりがみ加工を用いた包装紙のサンプルもありますので、気になる方はぜひお気軽にご相談ください。
さわりがみ加工の詳細はこちら!
https://new-print-laboratory.com/techonology/sawarigami
以上、包装紙印刷の解説でした。既製品では実現できないメリットが多くありますので、ぜひオリジナルの包装紙印刷をご検討ください。用紙の選定や特殊加工・印刷でわからないことや興味がある点がありましたら、お気軽にご相談ください。経験豊富な担当者が、実物のサンプルなどと共に、最適な包装紙印刷をご提案いたします。
当社では、お問合せいただきました内容を確認し、ヒアリング・お打合せをさせていただいております。
その内容をふまえて、企画・デザイン・見積りを提出させていただきます。
印刷だけでなく、特殊加工・製本・丁合、封入などのアッセンブリから発送まで対応しております。
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