特殊加工印刷の新晃社 > 印刷会社ブログTOP > ブログ > その他 > 【ご朱印の旅】芝公園(後編)宝珠院・芝東照宮
公開日:2023年06月01日
今回は東京都港区にある、芝公園近辺をめぐる旅になります。前編の芝大神宮・増上寺につづき、後編は宝珠院・芝東照宮についてご紹介致します!
次は東京タワーから徒歩6分にある宝珠院に向かいます。東京タワー観光がてら、ふらっと来やすい場所に位置しています!
坂道を下り、つきあたりを右に向かうと左手に宝珠院へ向かう横断歩道が見えてきました。
宝珠院は1685(貞亨2)年、増上寺30世霊玄上人により蓮池の弁天堂の建立と同時に開創されたとのこと。
入り口に入ると視界には都心を忘れる程の落ち着きのある空間がありました。
社務所へ向かう途中、蓮の華が器に添えられたものがベンチにありました。宝珠院横の弁天池はかつては「蓮池」などと呼ばれ、文豪や画家にも愛され多くの作品のモチーフとなったのだとか。参拝も終え社務所にてご朱印をいただきます。
ご朱印は限定仕様のものと一般販売のもの、計3種類いただきました。どれも躍動感が目立つデザインと執筆であり、見ているだけで心に染み渡ります。
宝珠院を後にして、芝東照宮へ向かいます!
芝東照宮は元和3年(1617)、徳川家の菩提寺である増上寺の境内に創建されたとのこと。
宝珠院から徒歩7分、入り口を抜け最初に待ち受けていたのは堂々とした芝東照宮の門。いざ、向かいたいと思います。
入り口では、本殿へと向かうにつれ生い茂る木々たちの厳かな雰囲気がとても、神聖さを感じさせられました。
御祭神は徳川家康公で、勝運の神として参拝の方も多く、都会のオアシスとしても人気があるそうです。
そして、本殿に到着。芝東照宮では徳川家康を祀った社殿としても有名なようです。
社殿にて参拝をし、隣の社務所へ移動します。
いただいたご朱印はこちらです。
こちらの社務所では執筆をしている様子を目の前で見せていただけるので、少し緊張感のある新鮮な体験ができました。
今回は芝公園近辺でご朱印を頂きました。これからもご朱印の旅で皆さんに神社やお寺の魅力と合わせて、ご朱印の素晴らしさをご紹介できればと思います。
【宝珠院 公式サイト】
https://hoshuin.jp/
【芝東照宮 公式サイト】
https://www.shibatoshogu.com/
【ご朱印の旅シリーズ】
・東京浅草 浅草寺
・東京神楽坂 赤城神社
・東京神楽坂 善國寺
・東京都芝公園 芝大神宮 増上寺
・東京都芝公園 宝珠院 芝東照宮
・東京都原宿 鳩森八幡神社・東郷神社
・東京都原宿 穏田神社・明治神宮
【今回持参したご朱印帳ついての詳しいご案内はこちらをご覧ください】
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