疑似エンボス加工のサンプル帳を作りました

こんにちは。今日は事例作成の紹介です。

疑似エンボスサンプル帳を作りました

疑似エンボス加工とは、UV印刷を使用した表面加工です。UVニス加工の1種です。

2種類のニスを使用して色々なパターンが作れる加工方法です。一般的なPP加工などと比べると、自由なデザイン性の加工が実現出来ます。

ポケットファイル(ポケットフォルダー)、会社案内、製品パンフレット、製品カタログなどの表紙にこの加工を加えると、高級感が倍増します。ニス加工の1種とはいえ、かなりデザインも自由で高級志向の私達のオススメの表面加工です。

疑似エンボス加工について
UV印刷について

それでは、サンプル見本の紹介に入ります。

その1

正方形を沢山入れてみました。正方形も罫線を入れる事によって、お洒落な感じに仕上ります。やはり色の濃い、ブラックの部分がシックな感じで良いと思いますが、白い部分も高級感ある仕上がりとなっています。

その2

罫線の組み合わせによって表現されています。疑似エンボスのみで模様が出来ました。

その3

組み合わせたタイルのようですね。これもインクの乗っている印刷部分のデザインではなく、疑似エンボスで表現されています。DMでこのような感じのモノが来たらインパクト大ですね(^^)

その4

扇形のオブジェを沢山入れてみました。なんとなく立体感がありますね。ホログラムを連想させる仕上りです。

その5

疑似エンボス加工で、ドットの凹凸を表現しています。かなり高級感のある印刷物となります。製品カタログや会社案内の表紙にこのような加工があると、重厚感が増します♪

最後に疑似エンボスを動かしながら見ると、ホログラム のように見える雰囲気を伝えたくて、動画で撮ってみました。(携帯で撮ったので、細い画面になってしまいました。

ナカナカ難しいですね ^_^; )

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