こんにちは。今日は、前に紹介をさせて頂いたSPECIALITIES (スペシャリティーズ)のホログラムバージョンの物を紹介します。
このSPECIALITIES (スペシャリティーズ)という用紙は、表面にアルミなどを貼り合わせた特殊な用紙です。表面がピカピカ光っていたり、ホログラムだったりするので、見た目のインパクトも絶大です。
参考までに前回のSPECIALITIES (スペシャリティーズ)について
今回の1つ目です
NO 701-N
かなり細かいドットのあるホログラムです。赤っぽい色やブルー、グリーンなど角度や光の強さによって、いろいろな色に見える紙です。ホログラムの中では、オーソドックスなタイプです。
2つ目です
NO 702-N
少し目が粗い感じの用紙です。近くで見ると立体感のような錯覚も感じる人もいそうです。
見る角度によって、キラキラが動くような感じです。クリスマス向けのPOPなどにも良さそうですね。
3つ目です
NO 705
若干粗めのパターンと細かいパターンが同居しているような感じですね。よく見ると一定のパターンです。この用紙も見る角度によって、いろいろな色に見えます。
印象としては、結構派手な印刷物が作れそうです。印刷で文字などを入れた場合にかなりよく見ないと読めなそうです。
文字を入れて読ませるという物ではなく、素材を活かして、印刷部分を少なく、ワンポイントでかなり太いパターンを印刷するのが良さそうです。
4つ目です
NO 730
この用紙は、ホログラムが大きなパターンでギラギラさせるというタイプではなく、表面は銀色の素材感を活かして、、角度を変えると虹のようなホログラムが見えるというタイプの用紙です。パターンでギラギラしていないので、文字などを印刷をしても読みやすいです。ポケットファイル(ポケットフォルダー)に会社のロゴなどを入れて、ポケットファイルなどを作ってみるのもアリですね。
5つ目です
NO 731
円を描くような、打ち上げ花火のようなパターンが連続しているホログラムの用紙です。
近づけて見ると、縁がひとまわり大きくなり、花火が開いていくような感じです。
NO 702-N や NO 705 などと比べると印刷した文字は読めますが、やはり細い文字は読みやすくなさそうです。
6つ目です
NO 750
表面は、基本の色はシルバーですが、NO 730 のように完全にピカピカのアルミ風のシルバーという感じではなく、上手く表現が出来ないのですが、もっと滑らかな感じの色で、光の当たり方によっては、ゴールドっぽくも見えるような表面の素材自体がホログラムで色が変わって見えるような用紙です。個人的には、今回の中では、一番カッコイイと思います。
ポケットファイル(ポケットフォルダー)も単に派手というだけでなく、高級感のあるものに仕上がりそうだと思います。