こんにちは。WEB担当の山内です。
本日はポケットフォルダについてご紹介していきたいと思います。
ポケットフォルダは型抜きや特殊加工を施したりすることでオリジナル性を出し自社や商品を強くアピールすることが可能です。
例えば、不動産関連でしたら家やマンションを形にしたり、フルーツや野菜に関連したサービスの場合は野菜などの形で型抜きし、新鮮さを出すためにOPニスなどで光沢を出す事が可能となります。
それでは、ポケットフォルダはどんな時にどうやって使えばより効果的なのか?などご紹介していきますね。
色々なシーンで使えるポケットフォルダ
■会社案内・セミナー資料
クリアファイルにまとめるだけでなくコーポレートカラーやロゴを入れることで視覚的にアピールすることができます。
■イベント、コンサート等
どうしてもかさばってしまうフライヤー。ポケットフォルダではマチ付きにすることで沢山のフライヤーを入れることが可能です。野外でもポケットフォルダとフライヤーをライメックスを使用することで急な雨で破れたりする心配もありません。
■商品・サービスのご案内
ポケットフォルダに特殊加工を施すことで、高級感を演出し他社との差別化に繋がりエンドユーザーに強く惹きつけることができます。
ポケットフォルダのメリット
会社案内で設備、何かしらの数値変更やセミナーやイベントで急に変更が起きた場合、パンフレットで作成を行うと全て一から作成をしなければなりませんがポケットフォルダでは修正があった個所のみ印刷することでコストダウンを図ることができます。
エンドユーザーが目にするものは会社の顔として配布されます。ポケットフォルダではアートポスト紙等の厚紙を使用することで高級感を演出することができ、更に疑似エンボス、箔押し、エンボスなどの表面加工をすることでイメージをより深く具現化することが可能となります。
また、弊社では、ポケットフォルダは全て組み立てをした後にご納品させていただいておりますので、届いてからすぐにご利用いただけます。
表面加工について
表面加工を施すことで、更に高級感を演出し、傷などに対する耐久性を高めることができます。
和風を表現したいなら和紙PP、光沢感をだし高級感を演出するのであればPP加工など表面加工は多数ございますのでターゲットやデザインに合わせてご相談ください
名刺をポケットフォルダに挟み新規顧客の開拓
内側に名刺の切込みをいれることで、会社案内、サービス・商品紹介の資料として展示会で配る際、お客様へのプレゼンの配布など直接名刺をお渡しする機会がなくてもポケットフォルダに担当者の名刺を入れることでお客様からスムーズに連絡が入るようになります。
20種類もの豊富な型でデザインに専念!
新晃社では20種類もの型を無料でご提供しております。型の作成を考えずデザインに専念したい方に大変ご好評をいただいております。
もちろん、オリジナルでポケットフォルダを制作することも可能ですので是非ご相談ください。
まとめ
・内容が変わっても該当の箇所のみ印刷するだけで済むのでコストカットにつながる
・会社、商品、サービスに関連したデザインにすることでより強くエンドユーザーに訴えることができる
・特殊加工を施すことで質感や触感など見た目以外でも訴えることができる
・20種類の型があるので、目的にあったものを選びデザインに専念することができる
いかがでしたでしょうか?会社案内や商品案内はパンフレットでご案内している企業様も多いかと思いますが、ポケットフォルダでアピールするとまた違った販促をすることができるのではないでしょうか。
弊社でライメックスと疑似エンボスを利用した制作事例は「ライメックスを使用したポケットフォルダ」に掲載しておりますので是非ご覧ください。