部門紹介

新晃社は総合印刷会社として社内一貫生産を実現しています。
工程ごとに責任者とメンバーが持ち場意識を高く仕事をしています。

営業部門

営業業務部門

お客様の要望を詳細に聞き出し、潜在的な需要までも掘り起こしていく

印刷会社の営業というと少し地味なイメージがありますが実際の業務は非常に多岐に渡りまして実にクリエイティブな感性も必要となってきます。
印刷物は2つとして同じもののない、完全なオーダー商品ですのでお客様の要望を詳細に 聞き出し、潜在的な需要までも掘り起こしていく必要があります。
私たち営業パーソンはお客様が何に困り、何をしようとしているのか・・・ という観点に立ち、それらを解決するためのお手伝いをしていかなければなりません。
そのための取り組みとして、個人の資質に頼るだけの営業スタイルから組織営業へと移行しています。プロセス管理することで組織、チームの結果を最大化するプロセスマネジメントを中心に戦略的な営業活動を展開しています。
また、自社の強みであるアイデア製品を展示会出展などで大勢の方に見ていただき、様々なジャンルのお客様に評価をいただいています。
経験、知識も大切ですが、負けず嫌いで情熱も持った方、ぜひ、一緒に頑張りましょう!

営業業務部門

営業業務部門

モノ作りの一旦を担っていることを実感

一言で言うと、クリエイティブなシーンをサポートするのが営業業務部という部署です。営業業務部は、部署としては一番新しい部署です。正式に立ち上がってから、3年程になります。具体的な業務内容としては主に営業のサポートになりますが、その中身はとても多岐に渡ります。
仕事としては社内用の作業伝票作成、見積り依頼、発注業務がメインになります。どんなものをいつまでにどれくらい作るのか、担当営業とだけではなく、他部署とも打ち合わせを行い完成させます。また、見積もり依頼や発注業務では、協力会社様との打ち合わせもします。

そのため、人とコミュニケーションをとることが苦手な人には向いていない部署です。
逆に話し好きの人にはぴったりの部署です。日程調整をしたりして印刷知識も要求されますが、モノ作りの一旦を担っていることが実感できる部署でもあります。ただ、一番の目的は営業のサポートなので、担当営業と協力して進めることが日々の業務の柱になります。

DTP部門

DTP部門

お客様と一からのデザイン設計

我々、製版課は簡単にお伝えすると、データを扱う部署になります。
データとひと言で申しましても使用しているアプリケーションを含め様々で、そのデータを加工し印刷に適したデータに修正していくことや紙に対し無駄なく印刷が行えるようにする(面付)業務が主な仕事内容となります。基本的にはお客様から完全データを頂くことになりますが、お客様と共にデータを作成するということも多々あります。
データの作成には、チラシ・ポスターなどデザイン案件から、ページの組版、更には画像の色修正や合成なども行っています。

またデータだけでなく、大判のインクジェットプリンタでの提案やサンプルカッターによるアイデアの具現化なども行っております。製版・印刷知識を兼ね備えておりますので、データに関するご相談、イメージやアイデアの企画などお気軽にご相談ください。

印刷部門

印刷部門

あらゆるご要望に迅速に対応

高品質、高精細で且つ短納期を求められるお客様の多種多様なご要望にお答えすべく両面同時印刷ができる8色機や速乾性のあるLED-UV付き印刷機を設備しています。
また、UV6色機ニスコーター付印刷機は、普通紙から合成紙、PP、PET、蒸着紙などとても幅広い印刷用に対応が出来る機械で、UVニス加工の特性である瞬間硬化の特徴を活かし、かなり厚い皮膜のニスコーティングによる擬似エンボス加工など特色のある印刷も得意としています。

品質面では印刷物の品質基準の“共通の指標"としてジャパンカラーの認証を取得しスタッフ全員で日々研鑽しています。チラシなどの一般的な印刷から、より高品質を求められる写真集やパンレット、特殊な加工を求められるパッケージやクリアファイルまであらゆるご要望に対してスピード感を持って迅速にお応えしています。

製本加工部門

製本加工部門

お客様が笑顔になってくれる商品を作る

社内一貫体制の最終段階が製本加工課の仕事です。
「お客様が笑顔になってくれる商品を作る」を毎日意識して作業しています。断裁作業、断裁の仕方の基本形はありますが、切る順番は様々にあります。そこに楽しさもあるのも事実です。名刺サイズからA1サイズの折等、様々なサイズ仕様の折作業も出来ます。
いろんな設備でベテランが新人に教える部分も多く個々が成長する楽しさを知り日々頑張っています。

お客様も笑顔になり、私たちも成長し笑顔になる、製本加工化のモットーです。