印刷部門インタビューと一日の働き方

印刷部門 弓田大樹

現在の業務内容を教えてください

印刷オペレーターの仕事をしています。主に印刷の機械を操作して印刷をする仕事です。

入社を決めたキッカケは何ですか

高校を卒業して最初に入ったのが印刷会社だったので、印刷の経験を活かせる転職先を探していて新晃社に決めました。

最初はどんな仕事をしていましたか

最初は印刷の補佐として、印刷するための紙を用意し後ろに積んだりする仕事をしていました。

機長を指名された時の気持ちを教えてください

元々新晃社を志望したとき、機長をやりたいというお話しを面接の時にしていました。まさか本当にそんなチャンスが来るとは思っていなかったので、実際にお話しをいただいた時は大丈夫かなという不安の方が強かったです。

仕事を通してやりがいを感じる時を教えてください

その日に決められた仕事をちゃんと終わらせた時や、重要案件、特に色調の難しい仕事をやり遂げた時、短時間で色合せが出来た時にやりがいを感じます。自分の動きひとつで商品の出来栄えが変わる重要なポジションで、改めて機長をまかされて大変な仕事なんだと実感しています。

職場の雰囲気を教えてください。

みんな仲が良いので、よく話しをします。良い雰囲気で仕事をしています。

これまで仕事を通して一番大変だったのはどういう事でしたでしょうか。また、どうやってそれを解決しましたか。

オペレーターになったばかりでしたが、シフトで休日に出勤している時に機械上のトラブルが発生して、自分と補佐の方2名しかいなくて対処策が分からず困りました。印刷課の課長に連絡を取り、課長から印刷機の会社の連絡先と対処方法を教えてもらい、メーカーを呼んで解決したのですが、知識不足から、起こった現象をうまくメーカー伝えられない、一瞬パニックになっている自分がいました。このことから、ひとつひとつ経験を積んで自分のものにして行こうと思います。

大切にしている考え方やポリシーを教えてください

自分はどちらかと言うとマイナス思考のところがあり、気にし過ぎると回りが見えなくなることがありますので、そこは気をつけたいと思っています。視野が狭くならないように、先ずは落ち着けと言い聞かせています。そこを大切にしていこうと思っています。

新晃社の強みはどういった点でしょうか

印刷課に限らず、社員同士仲が良く、親密度・絆を強く感じます。相互部署どうしのコミュニケーションも良いと思います。

仕事をしていく上でどういった人達と一緒に仕事をしていきたいですか

仕事は集中してやりますが、仕事以外の話しでもフランクに出来る仲間と一緒に仕事をして行きたいです。

近い未来と将来の夢を教えてください

印刷オペレーターとして技術の向上をもっともっと学んで行きたいです。現在も通信教育で印刷技術を学んでいる途中です。しっかり身に付けてステップアップを図って行きます。

これから仕事につく方にメッセージは

未経験で入社しても、キチンとフォローアップして行く環境が整っています。働きやすい職場だと思います。そこで自分自身が仕事のやりがいを見つけてもらえれば、必ず回りがサポートしてくれますよ。心配しなくても大丈夫です。

弓田大樹さんのある一日の流れ

8:30

出社:印刷課のメンバーでの朝礼を行います。月1回川口工場全体の朝礼もあります。

8:45

印刷前準備:その日の予定・段取りを考えます。途中から時間指定のある仕事の追加が入る可能性もあるので、その辺も考えて予定を立てます。

10:40

印刷予定の見直し:この辺りで当日の変更や追加の内容が分かったりするので、予定の見直しをします。

12:00

昼休憩

13:00

午後の印刷開始:作業再開。

15:30

15分間の休憩。

15:45

印刷作業再開。

17:30

退社:この時間までに予定していた仕事が終わらなかった場合は、残業になります。